ネコポスのセブンイレブンからの発送は超簡単
ヤフネコ!パックは「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」の3種類ありますが、その中でも料金が全国一律225円の「ネコポス」をセブンイレブンから発送する方法です。
セブンイレブンからの発送が1番簡単
ヤフネコを発送できるコンビニはセブンイレブンとファミリーマートですが、セブンイレブンからヤフネコを発送する一番のメリットは、何といっても店舗に置いてある端末を操作して申込券を発券する必要がないところです。
ファミリーマートにはFamiポートがあり、「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」が送れるローソンにはLoppiがありますが、どちらもコンビニに着いたら申込券を発行するところから始めます。
しかしセブンイレブンの場合は、端末を操作することなくレジに直行し、そのままダイレクトにスマホ画面のバーコードを読み取ってもらい発送できるので、余分な手間いらずで発送できるのがメリットです。
ネコポスの厚さは厳密に
「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」全部が匿名配送になり、それぞれ送り方に違いはないですが、ネコポスのみ専用スケールで厚さが3cm以内かキッチリと測られます。
「ちょっとくらい厚さオーバーでも大丈夫だろう」は通用しないのでで注意です。
【ネコポスの規格】
- 角型A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)以内
- 厚さ3cm以内
- 重さ1kg以内
セブンイレブンでの発送手順
商品落札後に落札者が支払いが完了すれば、取引ナビかに発送コードを発行できるボタンが出現します。送り状に明記される品名を入力後し、発行ボタンを押します。
発送する場所はセブンイレブンを選択し、店員に見せるバーコードを出します。バーコード表示に時間制限などはないので、事前に表示させておいても問題なしです。
スマホと荷物を持ってセブンイレブンに出向きます。
ファミリーマートの場合は、ここで店舗に設置してある「ファミポート」を操作して申込券を発券させますが、、セブンイレブンの場合はスマホに表示されているバーコードを店員さんに見せ、「発送お願いします」といいバーコードを読取ってもらいます。
万が一、レジで配送コードが読み取れない場合は、配送バーコード下に記載されている27桁の数字でも発送できますのでご安心を。
するとレジから打ち出された「伝票」とそれを入れる「専用袋」を渡されるので、自分で荷物に貼り付けセット。
この作業は発送者がやるというルールで、ファミリーマートでも同じです。
あとは店員に渡し発送手続き終了です。
依頼主控えには「お問い合わせ番号」も記載されていますが、ヤマト運輸の集荷後に自動で落札者側に伝わるので、なにもする必要はありません。
今まではヤマト運輸の営業所がなかったら、ファミリーマートを探すというような流れでしたが、これからはファミマに代わって、セブンからの発送がメインになりそうです。
店舗数も全国で21,000店舗以上(2019/9月)ですから発送場所には困りませんね。