ヤフオクに出品しよう

ヤフオクなら何でも売れる

ヤフオクで落札を重ねていると、今度は自分が出品者の立場になって誰かに落札してもらいたくなるものです。

出品する側になると、商品の写真撮影や質問への回答、または商品梱包など出品作業や管理もありますが、それもこれも売上に繋がるんですから何の苦にもなりませんね。

それに落札されたものが、自分も行ったこともない都道府県の誰かに買われていくのは何だか嬉しいもの、それが高値での落札なら尚更のことです。

処分

オークション定番の謳い文句の「自分には不要品でも、それを欲しい誰かがいる」とは正にその通りで、出品さえすれば大概の物は、欲しい人が探し出してくれますから、家の不要品なんかはドンドン出品するべきです。

絶対に売れないだろうなと思った、壊れたラジオのアンテナだけを出品しても売れました。

下の写真は私が落札した割引券ですが、なんと新聞広告に付いている「割引券」を切ったものでした。封筒から出した時はびっくりしましたが、さすがはヤフオク、「まあ、これもありだな」と思いましたね・・・

新聞広告

とにかくヤフオクに出品すれば、失敗した買い物の転売も簡単にできるので、

・これなんか違う
・結局他のものが欲しい
・返品できない

こんなときはヤフオクで売ってしまって、そのお金で次のモノを買えばいいんです!

出品に掛かる手数料

出品者側には手数料が発生します。ヤフオクに出品し商品が落札されると、商品代金×10% の「落札システム利用料」を支払うことになります。

但し、Yahoo!プレミアム会員の場合は8.8% と安く設定されています。

  特定カテゴリへの「落札システム利用料」は別価格設定になっています。 

その他の費用

有料オプション:無料のものもあり

出品取消システム利用料:550円(税込)

費用に関しては、ヤフオクの掛かる費用のページで詳しく説明しています。

ヤフオクでの出品の流れ

ヤフオクでの出品の流れは以下のような感じです。

落札と違うのは、写真撮影、出品フォームの入力、質問や有料オプションなどの管理対応と梱包発送があることです。1度でも落札経験があれば、オークション自体の流れは難しくはないですね。

落札後のやり取りも、「かんたん取引」の指示する通りにボタン操作して行うので困ることはありません。

出品手順

出品中のオークションの管理

出品者にはオークションが管理できるように、アクセス数やウォッチリスト数が分かり、商品説明の追加や途中での有料オプションの設定、またオークション途中での取消などが管理画面から行なうことができます。

【オークションの編集】
開催中に商品説明など追記できる。
【注目のオークション設定】
有料オプションになりカテゴリ内で上位表示が可能になる。
【オークションの取り消し】
入札者がいるオークションを550円(税込)で取消できる。
【オークションの早期終了】
終了まで待たずに、途中で終了することが可能。
【入札の取り消し】
入札者の依頼や悪い評価が多すぎる入札者などの入札を取り消せる。
【ブラックリストの編集】
入札、質問、値下げ交渉を拒否できる。

 

出品者管理

開催中のオークションで1番迅速に対応しなければいけないのが質問です。回答は質問者1人への回答というより、同じ質問をしたい多くの人への回答と考え、的確かつ迅速丁寧にしましょう。

1番いいのは、質問が来ないような詳細で分かりやすい商品説明作りですね。

次のページからは写真撮影からの手順を詳しく解説していきます。

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