ハンドメイド作品も売れます
自分で作ったものがもし出品して売れたら、これはもの凄く嬉しいものです。
それがコンスタントに売れ続けていけば、お小遣い程度から、行く行くはもしかしたら仕事になってしまうかもしれません。
いろいろな手作り品が出品されている
ヤフオクではハンドメイドの商品もたくさん出品されており、人気の商品には入札も結構入っていますし、人気作家にはリピーターもついているものです。
出品されているものは、お店で売られていても遜色なさそうなクオリティーの高いものから、可愛らしさ、あえて手作り感を演出しているような商品などいろいろです。
でも中には「本気で売ろうと思って出品してる?」と疑いたくなるような超手作り品も稀に見かけますが、でもそこはヤフオク、何が売れるか分かりません。
代表的な服やバック、小物、アクセサリー類以外にも、自分で作成したプラモデルとかも出品されていますからね、ハンドメイド出品のの奥深さを感じます。
でも完成品のプラモデルはかなり発送に気を使いそうですね。
ハンドメイドで思い付く分野といえば、
上記以外のにも様々なカテゴリーでハンドメイドは出品されています。
ダイソンの手作り掃除機受けもありましたよ。
ハンドメイド出品で気を付けたいこと
ヤフオクで手作り品を出品する場合、写真は普通の出品以上に重要な情報になってきます。商品名や品番で調べることができないハンドメイド品ですので、購入する側としては写真でどんなものか判断するしかありませんからね。
商品の良さをアピールするには、商品説明の細かさは当然のこと、出品写真をできるだけ多く掲載することが、落札しようか迷っている入札者の背中を押すことに繋がります。
写真の内容も自分が買う側だったらを想定し、接写で素材表面が分かるように、縫い目が分かるように、厚さ・高さ・大きさが分かるようになど、考えられる情報は写真の中に盛り込みたいものです。
そして商品のことも重要ですが、こんな場所、こんな道具、こんな材料で作成しているのが分かるスナップも1枚ぐらい掲載してあれば、尚買う側としては更に安心材料になることでしょう。
商品にキャラクター
キャラクターもののハンドメイド品は個人で使用するのはOKですが、加工して売る行為は違法です。著作権もとから許可があれば問題はありません。
商品説明・タイトル
タイトルや商品説明にメーカー名やブランド名を連想するような表現の仕方、「◯◯風です」とか「◯◯みたいな色合い」などを入れてはいけません。
登録商標や著作権に引っかかりそうなものは直ぐに、オークションIDの利用停止などになるので注意です。
ヤフオクの「ハンドメイドギャラリー」には、手作り雑貨やバッグ、アクセサリー、家具などヤフオクに出品されているハンドメイド作品、手芸品が大集合しています。