「ワンプライス出品」と「メルカリ」との比較

定額出品でスマホやタブレットから写真を撮影して、すぐに簡単に売買できる人気のフリマアプリ。「メルカリ」や「ラクマ」のような総合系から、「フリル」「ZOZOフリマ」「ショッピーズ」のファッション系など賑わっていますね。

ヤフオクもアプリ限定の「ワンプライス出品」で対抗していますが、フリマアプリとはどんなものなんでしょう。

フリマアプリの価格は固定

フリマアプリはオークションと同様で個人間での取引になるんですが、オークションのように販売価格の着地点が変動するものと違い、固定価格での取引きが基本です。しかし値切り交渉も実際のフリーマーケットと同様で頻繁にあります。

そしてオークションには出品日数の設定がありますが、フリマアプリにはありません。オークションは終了間際が勝負どころに対して、フリマアプリは出品したてが勝負ともいえます。

下は代表的なフリマアプリの「メルカリ」・「ラクマ」・「フリル」の2016年の比較表ですが、フリマアプリの中でも「メルカリ」は圧倒的に利用されていることがわかりますね。

furima1216-01

参考ページ http://lab.appa.pe/2016-09/fleamarket-3app.html

2013年にスタートした「メルカリ」は2016年末の時点で日本でのダウンロード数3500万超え。外国も含めれば5000万DLも超ています。取り扱いも他フリマアプリのようにファッションに傾いている訳ではなく、自動車・オートバイなども売買されている総合型です。

2014年スタートの「ラクマ」を運営している楽天は、「フリル」を提供しているFablic社も買収し傘下に入れたので、今後どこまで「メルカリ」に追いつけるかに期待です。

フリマアプリは表示金額が購入価格

オークション形式のように最高入札者が購入できるものと違い、フリマは表示されている金額が購入金額です。ネットショッピングや店頭販売と同じです。

支払う手数料は「購入代金×設定%」

出品するためのシステム利用料などは存在しませんが、商品が買われたときには 10%程の販売手数料が出品者側には発生します。これが運営会社のメインの収入源ですね。でも楽天の「ラクマ」は今のところ無料だから凄いものです。

代金受取りはシステム仲介でおこなわれる

購入者が支払い手続きをしても出品者へすぐには入金されず、一旦、運営システムが代金を預かり、購入者が商品を受け取り後に代金が支払われるので、代金を支払ったのに商品が来ないなんてことはありません。

「ワンプライス出品」と「メルカリ」の比較

ヤフオクの「ワンプライス出品」はフリマアプリに合わせて、有料会員登録なし、定額出品、アプリから簡単に写真を撮影して出品できるフリマアプリ同等のものです。

ワンプライス出品は「Yahoo!プレミアム会員]でなくても出品できる
ヤフオクにはアプリ専用出品の「ワンプライス出品」があります。通常のオークション出品の条件と違い、「アプリからの出品」「即決価格での出品」「Yahoo!かんたん決済(代金支払い管理サービス)での決済方法」などいろいろと制限がありますが、何と言っても一番の...

 

設定は「メルカリ」とほぼ同じようなもので、出品者側が支払う手数料は共に販売価格の10%徴収ですが、Yahooプレミアム会員が「ワンプライス出品」で出品すると、既存のヤフオクと同様の8.64%と少しお安くなります。

落札者が支払う手数料としては代金支払手数料がありますが、「ワンプライス出品」は「Yahooかんたん決済」を利用するので完全無料なのに対し、「メルカリ」の方は、コンビニ払い、ケータイ払い、ATM払いを利用すると手数料が発生します。

 ワンプライス出品メルカリ
運営会社Yahoo!Japan(株)メルカリ
サービス開始1999円2013年
売れた時の手数料10%
プレミアム会員(8.64%)
10%
販売価格固定価格固定価格
発送方法ヤフネコパックなど
1.出品者負担
2.落札者負担
3.着払い
らくらくメルカリ便など
1.(出品者負担)
2.(着払い)
代金支払方法(Yahooかんたん決済)
・クレジットカード
・ネットバンキング
・銀行振込
・コンビニ
・Tポイント
・クレジットカード
・ポイント
・売上金
・コンビニ
・ケータイ払い
・ATM払い
開催期間7日以内無制限
パソコン対応
購入のみ

どちらが売れるか

「ワンプライス出品」と「メルカリ」はどちらが売れるかというと、結論は人気がある商品ならば、どちらで出品しても売れます。

でも1つ言えることは「メルカリ」の方は年齢層が若いので、人気があっても、あまりにも年寄りじみた商品を「メルカリ」に出品しても感心薄で終わってしまうこともあります。

その点「ワンプライス出品」の方は、出品はワンプライス出品形態でおこなっても、表示は通常のヤフオクで表示されるのが強み。

年齢層云々など凌駕してしまうほどの参加人数のヤフオクなので、その商品を欲しい人の方が勝手に探し出してくれるのは大きなメリットといえます。

システムの使いやすさの点でも、「痒い所に手が届く」的な域にまで達しているヤフオクを利用し慣れていると、メルカリでは物足りなさを感じてしまいます。

自分の場合は間違いなく出品する場合はヤフオクです。

価値が不明ならオークション形式で

「ワンプライス出品」にしても「メルカリ」にしても、出品する商品価値を出品者が分かっているかどうかは大事なこと。販売価格を設定するときには、必ず過去の落札相場をチェックしたいところです。

販売価値が落札相場を見ても不明なら固定価格の出品よりも、オークション形式がお薦めです。オークションを流していれば適切な値段まで入札者の方で上げてくれますからね。

販売時は1000円程の商品でも人気度によっては数倍、数十倍の現在は跳ね上がっている商品もあるので、それを知らずに出品者の価値観で定額で出品してしまうと大きな損をする場合もあります。

それもこれも過去の落札相場を吟味した上での話です。


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